[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「チーム・バチスタの栄光」 6点
「人のセックスを笑うな」 5点
「アフタースクール」 5点
「デトロイト・メタル・シティ」 3点
「しあわせのかおり」 3点
「容疑者Xの献身」 3点
「たみおのしあわせ」 3点
「歩いても歩いても」 2点
【コメント】
2008年に鑑賞した日本映画は43本。
いつもより少なめになってしまったけど、味のある作品が多い一年だった気がします。
【監督賞】 作品名
[ 内田 けんじ ] (「アフタースクール」)
【コメント】
先が読めない展開で進んでいくストーリーで
最高に面白かった。
【主演男優賞】
[ 本木 雅弘 ] (「おくりびと」)
【コメント】
いつも静かで丁寧で、そして美しい演技力に脱帽です。
【主演女優賞】
[ 永作 博美 ] (「人のセックスを笑うな」)
【コメント】
キュートな外見からは想像も出来ない程に、演技の幅を感じさせてくれます。
彼女の出演作にはいつも注目しています。
【助演男優賞】
[ 堤 真一 ] (「容疑者Xの献身」)
【コメント】
彼じゃなかったら、この作品の成功はなかっただろうなって思います。
【助演女優賞】
[ 樹木希林 ] (「歩いても歩いても」)
【コメント】
去年も樹木さんを選んだけど、今年も1票!
存在感たっぷりの演技はさすがです。
【新人賞】
[ 甘利 はるな ] (「コドモのコドモ」「ブタがいた教室」)
【コメント】
2作品ともに難しいテーマだけど、堂々とした演技は大人顔負けって感じで
将来が楽しみな子役さんですね。
【音楽賞】
「 人のセックスを笑うな 」
【コメント】
どの音楽も凄く好きです。聴いただけで、シーンが目に浮かんでくるほど、
しばらくは携帯の着メロにしてた位、大好き。