2008年11月12日

ブタがいた教室

PIG.jpg

クラスでブタを飼って最後には食べようと提案する教師。
1年後みんなで育てたブタのPちゃんをどうするか(食べるor食べない)で悩む子供達。
これが実際にあった話だというから驚きました。
生命の尊さを学ぶためとはいえ、こんなに重い決断を迫られた子供達はどんなにか頭と心を痛めたんだろうと切ない思いになります。
生きるために食べる。食べるために生きる。食べられるために生きてきたのか。いろんな思いが交錯する中で、彼らが下した結論が正しかったのかどうかは映画を観終わった今も正直わかりません。
そして、こんな授業をした教師をいい教師だと一概には言えない自分がいます。
この体験が、将来いい経験だったと言えるのか、トラウマになってしまうのかは紙一重だと思うし・・・。
ただひとつよかったな〜と感じたことは、Pちゃんを飼育することで、子供達の心がひとつになり、弱者をいたわるという気持が芽生えたということ。
子供達の演技は正直で真っ直ぐでとても心に響いたし、主要な役者さん達の演技もとてもリアルで、一緒に考えさせられてしまうような作品でした。
posted by mio7334 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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