
3年前、些細な喧嘩が原因の交通事故で恋人アトン(ヴィック・チョウ)を亡くしたエンジャ(リー・ビンビン)の元に幽霊となって現れるアトン。
喪失感と罪悪感から抜け出せずにいるエンジャと、現世に未練があり成仏できないままのアトンの再会。少しづつ歩み寄る二人の再生までを描いた作品です。
ストーリー的にはいい感じで、感動ものかな〜と期待してたんだけど、
何も伝わってくるものがなく、単調なままに終わってしまいました。
残念だけど、ヴィック・チョウは、役者として力不足な感じがしてしまいます。
「闘茶」の時も感じたけど、もっともっと勉強してほしいかも
