2008年08月07日

ぐるりのこと。

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橋口監督の6年ぶりのオリジナル作品ってことで、ずっと前から楽しみにしてた作品です。
前作「ハッシュ!」が大好きだったので、期待しすぎちゃったかな。
夫婦の10年間を描いてるからしょうがないのかも知れないけど、私には140分が長く感じられました。
少しイライラする位、展開が遅いし、どうしてもこの妻・翔子(木村多江)に感情移入することが出来ずに終わってしまった気がします。
木村多江さんの湿度を感じる演技が少々苦手でした。
夫役がリリー・フランキーさんじゃなかったらもっと辛かったかも。
いろんなとこで、高評価だし、夫婦愛っていいなって書かれてるけど、
そんな風に感じることが出来ませんでした。
あんな風にしてまで一緒にいる必要性があるのか?と思ってしまったし。
面倒くさい!そうこの作品を観て一番感じたのがこの思い。
人間関係は元々面倒くさいものなのかもしれないが、
その部分を必要以上にクローズアップしてる気がして共感できませんでした。
観終わってから、あ〜だから私は結婚してないのか・・・。
と妙な部分で納得させられてしまったけど(笑)
posted by mio7334 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たみおのしあわせ

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地味でオクテな民男の結婚ストーリー。
優柔不断で流れに身を任せて生きてきた息子・民男と、
息子の幸せのために自分を犠牲にしてきた父親。
原田芳雄とオダギリージョーがそんな親子をとても自然に演じています。

もてない君って感じの民男のファッションにも注目。
シャツの裾は出さずにしまって、首元のボタンもしっかり上まで留めちゃいます。
その風貌が違和感ゼロでオーラ消えちゃってるジョー君。さすがです!
婚約者の瞳さん(麻生久美子)は綺麗で聡明な感じだけど、
何だか訳ありムードが最初から漂っていて、民男大丈夫??って心配になります。
もちろん民男は全く気づくこともなく、全てが瞳さんペース。
警告ランプは何度も点灯してて、民男に知らせてくれてるのに。
そして、民男の父の恋もとんでもない方向へと進んでいきます・・・。

この作品、登場人物がみんな普通じゃないです。キャラ濃すぎ!
屋根裏に住んでた民男の叔父(小林薫)、父の恋人宮地さん(大竹しのぶ)
元恋人の宗形さん(石田えり)、叔父のもとに集まってきた近所の老人たち(冨士真奈美他)・・・。
ドタバタしてて、大人気なくてハチャメチャだけど、結構笑えます。
ゆるーい空気が流れつつ、ストーリーは民男の結婚式へと進んでいき・・・。
あのラストには驚いたけど、何だか爽快です!気持が晴れ晴れしちゃいます。
ネタバレになるから書けないけど、あれってあの有名な作品をパロってるんですよね(笑)
お互いを思いやる気持があるから、あの結末なんだって納得です。

チラシに書いてあったソクラテスの言葉「結婚してもしなくても、どのみち君は後悔する」・・・。
う〜ん、深いわ。結婚って。
posted by mio7334 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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