2008年07月25日

アウェイ・フロム・ハー 君を想う

AFH.jpg

妻がアルツハイマーになった夫婦の愛の物語です。
これ深いです。深すぎて、私にはまだ分からない部分が多かった気がします。
妻は病人です。その部分を忘れてしまったような夫の行動。
あの選択はどう考えても、共感できませんでした。
アルツハイマーになった妻が夫を忘れ他の男性(同じ病気の)に恋をする・・・。そこまではわかるんだけど。悩みに悩んだ夫の結論は、妻とその男性を一緒にさせる。そして自分と同じように苦しむその男性の妻と共に生きていくというもの。
夫はその女性と肉体的には結ばれるけど、愛情はなかった気がしてなりません。
人と人の結びつきが愛情だけでないことはわかるし、淋しさや苦しさ辛さを紛らすために一緒にいたいと思う気持もわからないでもないけれど、あの二人にはどうしても違和感を感じてしまいました。
夫の選んだ結末の後には衝撃のラストが待っていて、とても悲しくて呆然としてしまいました。
あの後の彼ら4人はどうなってしまったのか・・・。
単純に夫婦愛を描いた作品だと思っいたけれど、この作品を通して生きる意味や結婚について、そして老人の性についても考えさせられました。
posted by mio7334 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。