2007年10月04日

めがね

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観てるときも、観終わってからもココロが落ち着きいい気持ちになる作品でした。
どこか遠くの南の島、美しい海・・・・。季節は夏じゃなくって春。
登場人物はみんなどこか不思議な人ばかり。
小さな旅館ハマダを営むユージと愛犬コージ。
毎年春になるとやってきてはカキ氷屋を始め梅雨の訪れと共に去っていくサクラ。
可愛い男子がいないから死にたいといいつつ宿泊客でもないのに、
毎日ハマダで食事をとるハルナ。ハマダの宿泊客であるタエコ。
そのタエコを追ってやってくるヨモギ。
何者なのか、どんな関係か、何があったのか・・・。そんなことはどうでもよくって、朝起きてメルシー体操をして美味しいご飯をいただいて、日がな一日、黄昏てるだけ。何かが起こるわけでもなく、何かをやり遂げることもなく、自由なんだけど規則正しい生活で、ゆるやかな時間を過ごす彼らを観ていることが、とても心地よかったです。
全員めがねをかけていることや、ヨモギが突然話し始めるドイツ語や、コージが子犬を育ててるラストなど、最後までわからないことが沢山あったけど、何だか自分も映画の中にいるような気がして、気にならなくなっていました。
タエコが乗せてもらったサクラさんの自転車の後ろに私も乗りたいな〜。
あの小豆のカキ氷も食べたいな〜・・・と何だか幸せな気持ちになれましたるんるん
posted by mio7334 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クローズド・ノート

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前の住人の残した1冊のノート。
そのノートが運命の糸をたぐりよせるように大切な絆や真実の愛を教えてくれる切ないラブストーリーでした。
ノートを読み進めていくうちに、二人の女性の人生がシンクロしていく感じや、主人公の住むアパートやその町並み、バイト先の万年筆屋さん、マンドリンなど何となくレトロな感じのするものが多く出てくるせいか、ゆったりしたテンポで進んでいくストーリーがとてもよかったです。
息吹役の竹内結子さん、よかったですね〜。雰囲気がぴったりでした。
息吹の人生の悲しい結末は最初からわかっていたのに、彼女の演技にどんどん引き込まれていき、途中からハラハラしながら応援しちゃってました。
劇中に登場するタカシが描いた絵画も凄く素敵でした。
あたたかくてひだまりみたいで・・・。
そして、YUIの主題歌もとてもよかったなるんるん
posted by mio7334 at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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